会陰部贅皮とは、膣口から肛門の間の部分を指します。
生まれつきの方もいますが、多くは出産の際の切開や裂傷の傷を縫合した際に産前と形が変わってしまったり、跡がきれいに治癒しなかった事でできてしまいます。
施術の特徴
麻酔の方法：注射針は極細のエンジェニードルを使用し、時間をかけてゆっくり
局部麻酔しますので麻酔の痛みが弱いです。
抜糸：溶ける糸使用の為抜糸が不要。（通常3週間前後でぽろぽろと取れてきます。）
手術後の流れと注意事項
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腫れは個人差がありますが、1～2週間程で落ち着いてきます。より自然な状態になるまでには１ヵ月程かかります。
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手術当日～1、2日は痛みがあることがございますが、痛み止めの内服で日常生活は可能です。
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手術当日と翌日は出血するためナプキンを着用して下さい。
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消毒・ガーゼ交換。（1日2回7日間。）
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シャワーは術後3日後より可能です。
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入浴は1週間禁止。
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飲酒は術後1週間後から可能です。
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激しい運動や性行為は術後3週間後から可能です。
